祝山祝山 (光文社文庫)
加門七海さんの著書はどうも、読んでしまうんですよね。

凄く怖いというわけではないのですが、
なんだか怖さが染みこんでくる感じでしょうか。

ジワジワッと来て怖い。
知人が肝試しに行った祝山という場所...
調べてみたら位牌山なんて怖いですよ!

肝試しなんて行くべきじゃありません。
私は怖いから行かないけど。



2008年11月26日  Comment | TrackBack  カテゴリ:読書歴  ブログランキング・にほんブログ村へ

small_planet.jpgsmall planet

出版社/著者からの内容紹介
☆★ 2006年度 第32回
木村伊兵衛写真賞 受賞 ★☆

ミニチュアみたいなホントの景色

今流行?
もう過ぎたのかは はっきり分かりませんが、
ジオラマか本物か分からない不思議な感覚に陥る写真です。
それに見ていて楽しい。


皆高所からシフトレンズ(キヤノンレンズでいうとTS-Eレンズ/上記はキヤノンTS-E45mmF2.8)で
撮影されている様です。
WEB上では様々なミニチュア写真風にする方法なんて言うのがありますが、
ミニチュア風でもやはり元になる写真のスケールが違いますよ



2008年10月31日  Comment | TrackBack  カテゴリ:クリエイティブ・PC, 写真・カメラ, 読書歴  ブログランキング・にほんブログ村へ



こころ (集英社文庫) (集英社文庫)


四国への旅行中、手持ちぶさたの時にと思い
本棚へ死蔵されていた文庫本を持って行きました。

中学生だったか、
国語の教科書に表題の本が一部使われておりましたが
内容は覚えていないし、どんな話だったのかも一節ではわかりません。

10年近く(平成6年の刷になってましたが)本棚にしまわれて
いつか読もうと思っていた一冊です。

なのにめくっていくと、所々に傍線が引いてあります。

古本で買ったのでもないはずなのに、
立ち読みで質の悪いいたずらと云うわけでもないようだし、
ほぼ全編に渡ってポイントと思われたところに傍線が引いてあったのです。

何とも不可解というか、誰だこの本を最初に読んだのは、

けしからん。

という様な気分です。

さて内容につては、
近年読む起承転結の激しいわかりやすい話ではないのですが
粛々と進んでいく話と後半の先生の遺書。
落ち着いた展開と文学を読んだという気持ちになれます。

なんだか、文章がきれいというか飾り気もないのですが、
すぅっと染みこんでくるような文体であり、物語でした。

リンクで貼った表紙は、

集英社文庫の「(2008)夏の一冊 ナツイチフェア」の企画として今の漫画界をリードする
人気漫画家が文豪たちの名作の表紙を新たに描き下ろす。
シリーズ累計7000万部を超える『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦川端康成『伊豆の踊子 (集英社文庫) (集英社文庫)』を、映画版もヒットを記録した『DEATH NOTE』の小畑健夏目漱石

こころ』と芥川龍之介の『地獄変』を、ジャンプスクエアで連載中の『テガミバチ』の 浅田弘幸が中原中也の詩集『汚れちまつた悲しみに......』の表紙を手掛け、 新装版として6月下旬から1年間限定で発売される。

というものです。伊豆の踊子は衝撃的な扉絵ですよ。



2008年10月22日  Comment | TrackBack  カテゴリ:読書歴  ブログランキング・にほんブログ村へ


闇の子供たち

映画化もされた「闇の子供たち」

一応、フィクションと謳われています。
しかしながら、設定がフィクションであり、
背景はノンフィクションであろうことが何となく伝わってきます。

NGOの人権保護団体の活動を通し、児童売春や臓器売買など
記者の目、親の目にたって語られていきます。

描写がストレートであまりにもエグく目を背けたいのですが、
どんどん読み進んでしまいます。

食事中にはそぐわないような内容でも、目は離さずにいられません。
400p弱あるのですが、読むのが遅い私でも2日で読破してしまいました。

六〜八歳で(売られ)買われ、児童売春をさせられる。
しかも、日本円にしてたった数万円で...

暗い部屋に鎖でつながれ、死なない程度の食事で生かされる。
死ぬことも許されない正に生き地獄以外の何物でもありません。

言葉が悪いかもしれませんが、
日本の今の状況に生まれたことを幸せに感じてしまいます。
そして、子供は親や環境を選ぶことは出来ません。

お金を積んで我が子のために臓器を買う。
それも貧しい国の子供の命と一緒に...

許されることではありませんが、
そうしないと我が子の助かる道はない。

そういわれたとき私も子供を持つ親として、
その選択肢を捨てることはなかなか出来ないでしょう。
ただ悩むと思います、悩み続けるでしょう。

たとえそれで手術が成功したとしても永遠に...

悩まずに決断できたとしたらそれは鬼畜です。
心を持つ生き物とは言えません。

ただ、人間としては否定できても、親としては否定は出来ないのです。

考えさせられますが、何が出来るんだろう...



2008年10月 9日  Comment | TrackBack  カテゴリ:読書歴  ブログランキング・にほんブログ村へ

理系の人々

よしたにさんのオタリーマンシリーズは、

なぜか、いつも読んでしまいます。

そして今回、ハッとしました。
私も理系なの!?
って思いました。

妻にそういったら
「そうだよ、正しくそうだよ。」

と言われました。
読んで共感したかったのではないでしょうか?

まあ、今回は理系の人々というテーマで、
セキュリティを突破する方法を考えてしまったり...
ビデオ接続の複雑な切り替えに一人満足していたり...

大いに頷く箇所満載です。


ご堪能ください。



2008年10月 7日  Comment | TrackBack  カテゴリ:読書歴  ブログランキング・にほんブログ村へ

最近は雨が多く自転車に乗れないのがストレスです。

こういうときにこそメンテナンスが出来ればいいのですが、
小さい子供持ちだとそれも難しいところで悩ましいです。




自転車ツーキニスト知恵の森文庫

疋田 智さんの本は読みやすいですよ。
自転車マナーの徹底、自転車が自動車レーン走行の明示等
自転車環境が変わって来た昨今です。

自転車通勤するひと=自転車ツーキニスト。

二酸化炭素削減なら自転車レーンを作って!!
私も短距離自転車ツーキニストです。
自転車との再会や想い出には泪無くしては読めません


疋田智 著 知恵の森文庫 ISBN:4334782264 (2003/06/06) 648円



2008年10月 1日  Comment | TrackBack  カテゴリ:自転車(FairFax), 読書歴  ブログランキング・にほんブログ村へ



マンガ 餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?

餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?

経理などの知識が無くてもわかりやすいとは思いますよ。
餃子屋と高級フレンチのどちらが儲かるかはまあ、わかるのではないでしょうか?

要は、
在庫を減らしてリードタイムを減らすってことらしいです。

実際問題知識としては頭に入りましたが直面していないと、
なかなか活かす機会が無く肥やしになりそうです。

まあ、基礎の基礎の基礎知識って感じでしょうか?

確かにわかりやすいので、読んでおいて損はないとは思いますよ。
ちなみにコミックしか読んでません。



<本書の読みどころ>
本書は、会計についてほとんど知識のないビジネスパーソンでも、ストーリーを
読み進めるうちに、自然に決算書の読み方やキャッシュフロー経営のしくみ、
経営に必要な会計センスが身に付くという内容になっています。会計につい
て知りたい人、会社数字に詳しくなりたい人、経理部や経営企画部の人、広くビ
ジネスパーソン全般に、おすすめしたい1冊です。
※Amazonより転載



2008年9月20日  Comment | TrackBack  カテゴリ:読書歴  ブログランキング・にほんブログ村へ

新耳袋―現代百物語〈第4夜〉 (角川文庫)
噂の山の牧場を読みたくて借りてみました。

新耳袋は一通り読んだはずだけど、
制覇することに重きを置いていた気がするので
内容は余り覚えていませんでした。

百物語というよりかは、UFO体験ということでしょうか?
このような本にこういう内容はそぐわないかも、
と躊躇はあったようです。
それと、自分に降り掛かるかもしれない恐怖感...

体験は既に30年以上前で、
今も牧場は存在するけどちょっと様子は変わっているようです。


山の脇道を抜けた頂上。
不可思議な施設と異常な状況、
大型の黒塗り乗用車。
全身黒尽くめの男達。
謎の音信不通。

筆者の周りで実際に起こったことのようです。
宇宙人関係の本ではよくある話ですが、現実味があって何だか嫌ですね。

ネットで検索すると廃墟マニアの方などが撮影した写真も見ることができますが、
お札で畳み床天井全てを埋め尽くされて『助けて』と書かれた部屋なんて
ちょっと見てみたいです。
本当は見たく無いけど。

書きすぎちゃった気がするけど、気になる人は是非読んで下さい。
この一連の話で一章が形成されています。
あとがきの一行がまた現実味を帯びています。



2008年8月12日  Comment | TrackBack  カテゴリ:読書歴  ブログランキング・にほんブログ村へ


搾取される若者たち―バイク便ライダーは見た! (集英社新書)

もとバイク便ライダーの著者が、

バイク便ライダーがワーカーホリック(仕事中毒)に
陥る環境を語りながら団塊世代のワーキングプア、

体を酷使しつつ、
ライダーとしての格好良さよりも
バイク便ライダーとしてのテクニックと
それに向いたバイクが格好良く思えてしまう謎。

趣味と仕事が同一化、それも仕事が不安定なとき
更なるワーカーホリックが待っているという恐ろしさ。

個人請負としての業務なので労災もおりない、
バイクのメンテや消耗品も全て自腹という
バイク便の過酷な環境が垣間みれます。

バイクに一日中乗ってられるからという理由で
郵便局員になった方をアルバイト時代に郵便局で
たくさんお会いしましたが、公務員ならば一応安定した職場ですね。
しかし、バイク便は時給の個人請け負い...
数多くこなせば歩合制も数字的には手取りが多くなります。
しかし、時給制に戻せないという後戻り出来ない選択。
事故にあってけがをしたら収入も労災も保険も無い、そんな環境です。

『自分のバイクに乗ってられるから』というそういう次元ではないですね。
今はバイクを手放してしまいましたが、

一時バイクに乗っていて仕事のできるバイク便に魅力を感じたことがあります。

バイクに乗っていられるからということで、郵便局の配達員になったという
方もバイト時代にいらっしゃいました。

私は、バイクの維持費も自分持ちというところで「無理だ」と思いました。

この著者の語っていることは、
好きな事を職業にすることは悪いことではない、
それで生活と人生が成り立たないのが問題だ。

ということを言おうとしているのではと確信しました。



2008年8月 7日  Comment | TrackBack  カテゴリ:バイク・自動車, 読書歴  ブログランキング・にほんブログ村へ

http://ec2.images-amazon.com/images/I/51A9GS9VPNL._AA240_.jpg間違いだらけの外断熱/内断熱住宅―「高気密・高断熱」だけでは良い家とはいえない (Yell books)

断熱の外か内かではなく、
きちんと施工してあって気密性が保たれていることが
大事ということが書いてありました。確か

工法でどれが良いというのを一言で言うのは難しいですね。
飛び抜けてどれが良いということは余り無く
一長一短だと思います。

費用と条件にあった物が一番かと。



2008年7月 2日  Comment | TrackBack  カテゴリ:マイホーム, 読書歴  ブログランキング・にほんブログ村へ
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